敦賀市議会 2020-06-17 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 2020-06-17
平成25年9月16日の台風18号のときには、三味線川、井の口川、どちらも流れが停滞して、産業団地の横は草丈約1メートルある稲の姿が見えなくなるほど冠水状態となってしまいました。
平成25年9月16日の台風18号のときには、三味線川、井の口川、どちらも流れが停滞して、産業団地の横は草丈約1メートルある稲の姿が見えなくなるほど冠水状態となってしまいました。
先ほども話ししましたように、この地区は軟弱地盤の水田が多く、三味線川という川が流れておりますが、その川が大雨のときは氾濫し、田んぼの稲が見えないほどの冠水状態になる、プール、池のような状態になるところです。実際、近年毎年1回は水つきになっています。 この悪条件を改善するためには基盤を高くする大量の客土が必要です。およそ70から80万立米必要でないかと思われます。
2年前にも冠水状態を見たんですけれども、それ以上のものでありました。 有害鳥獣の被害よりはるかに大きな面積になってしまいましたが、近年、農業が困っている問題は、収穫時期になると作物、米、野菜、果物など、イノシシ、鹿、猿、ハクビシン、カラスなどの有害鳥獣による被害が年々ふえております。恒久柵も設置したから出てこないだろうと思っていた矢先に、私の田んぼがやられました。
染木線県住より東の市道は冠水状態でございました。私は軽自動車に乗っておりますけども、何とか通行ができたということと、その時間帯は雨足も弱まってたということで、安心をして家に帰ったわけでございます。ちょっと耳にいたしましたけれども、牧野市長もそのころパトロールをされてたそうで、鯖江市民のトップとしての振る舞いに敬意を表するものでございます。
しかし、近年一般住宅や大型店舗ができ、排水量がふえ、一定量の雨が降れば、下流の県道や田が冠水状態となります。これから本格的に梅雨を迎えるわけですが、ことしも冠水被害が予想されております。 また、その上流域において新たな開発行為が進行しているとお聞きしております。それらを考慮いたしますと、より高い確率で被害発生が考えられます。
県道武生米ノ線のとこでございますけれども、そこの帆山町とか、それとか矢船町のとこの田んぼが冠水状態になるわけでございます。調査が終了後、スムーズに新規採択事業として進捗することを地元は希望しておりますけれども、県営土地改良事業として概算でどれくらいの事業費がかかるのかを御説明いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田修治君) 細井産業環境部長。
◆4番(藤田善平君) ハザードマップについては、だれもが言われますように、水深何メートルで危険であるということを知らせるだけでありまして、そのまず認識を市民に持っていただくためのマップだと思っていますけれども、各市内の集落を見てみますと、小浜市街もそうですけれども、堤防決壊時に里の方へ行けば冠水状態であると、また反対に山側へ行けば土石流で危ないということで、どこへ行っても逃げ場がないということを言われるわけですけども
思わず外へ飛び出してみますと,福井商業通りは冠水状態。それからは刻々と状況を伝える自宅の防災無線や議会事務局から送られてきますファクスを頼りに,地元自治会連合会長さんや公民館長,そして訪れる地域住民の方々への連絡に追われまして,最終的には,もし避難命令が出たときのためにと,福井商業高校を避難所に追加していただきまして,その日は暮れたのでありました。
豪雨,集中大雨のときはマンホールより汚水が噴き上げ,道路が冠水状態になり,自動車が通れば荒波を引き起こし床下浸水を引き起こします。50年の年月が経過しますと,下水道整備と環境とが一致しないものと思われます。